開催日時
本選会 : 2016年12月17日(土)13:00~17:00
懇親会 : 2016年12月17日(土)17:30~19:00
※本選会はどなたでも観覧いただけます。
※懇親会はご希望者の方は本選会場の受付でお伝えください
会場
千手中央コミュニティセンター
千年の森ホール
(十日町市水口沢76-7)
進出プラン一覧
厳正なる書類審査を勝ち抜いた以下の10プランが本選会に進出します。
部門 | 代表者名 | 事業プラン名 |
---|---|---|
創業 | 佐藤 房雄 | 十日町のお土産 「十日町 小町」 |
創業 | 山岸 裕一 | 「食」と「田舎」を追求した小さな旅館再生ビジネス |
創業 | 山崎 喜久一郎 | 理想のスピーカーを作りたい!! |
第二創業 | 有限会社井上商店 井上 直哉 |
働きたくても働けない方へフリースタイルワーク及びスタジオ提供 |
第二創業 | すまいるペットクリニック 川合 一成 |
十日町市内におけるコンパニオンアニマル(家族としての愛玩動物)の地位向上をめざして! |
第二創業 | 株式会社YELL 髙木 千歩 |
クラフトビールで町おこし 「妻有ビール」プロジェクト |
第二創業 | 有限会社瀧長商店 滝沢 梢 |
アート版トキワ荘プロジェクト ~創作と学びの滞在拠点in十日町 |
学生 | 日本大学 大桑 遼祐 |
セーフティーウォレット ~十日町染織物を使用して~ |
学生 | 事業創造大学院大学 須田 義宗 |
「十日町かまくら焼」 ~元祖「酒粕釜」による十日町市ブランディング~ |
学生 | 東京経済大学 外山 春香 |
「RENATA(レナータ)」~妻有ポークのラードを使用した美容液〜 |
本選会スケジュール
- 12:30~
- 観覧者受付
- 13:00~
- 開会
- 13:30頃
- 事業プラン プレゼンテーション
学生部門
第二創業部門
創業部門 - 16:30頃
- 審査員講評
審査結果発表
表彰式
総評 - 17:00
- 閉会
- 17:30
- 懇親会 (会場:小嶋屋総本店)
審査員紹介(敬称略)
本選会では、以下の6名の審査員をお招きし、厳正なる審査と、
事業化に向けたアドバイスをお願いすることになりました。
略歴(市HPより抜粋)
昭和34年2月 十日町市に生まれる
昭和57年3月 東京大学法学部卒業
昭和57年4月 野村證券株式会社入社
平成7年11月 株式会社関芳入社
平成14年4月 十日町市助役
平成17年7月 三条市収入役
平成21年5月 十日町市長(1期目)
平成25年5月 十日町市長(2期目)
座右の銘
「政治とは、情熱と判断力を駆使しながら、堅い板にじわじわ穴をくり抜いて行く作業である」
略歴
(1972年8月30日生まれ)
大学卒業後、化粧品原料メーカーの研究開発部門を経て、化粧品メーカー商品開発部でプランナーとして商品開発を手掛ける。
在職中、趣味で始めたメルマガの反響をもとにコスメ情報専門サイト「@cosme(http://www.cosme.net)」を立ち上げる。
メーカー退社後、(株)アイスタイルに正式参画。
同社取締役 @cosme主宰 兼 CCO(最高コミュニティ責任者)、株式会社アイスポット(現 株式会社アイスタイルビューティソリューションズ) 代表取締役社長を経て、現在、株式会社アイスタイル取締役兼CCO(最高コミュニティ責任者)として活動しつつ、2016年3月に未就業者のスキルアップや新しいワークスタイルの確立を支援する株式会社ISパートナーズを立上げ、同社代表取締役に就任。
日経ウーマン「Woman of the year 2001 ネット部門」、2003年12月
日経ウーマン「Woman of the year 2004 リーダー部門」に選出
国の審議会等の経験
2007年12月~2008年3月 経済産業省 電子流通研究会委員
2010年 4月~2011年4月 経済産業省 産業構造審議会消費経済部会基本問題小委員会委員
2011年 2月~2012年1月 総務省 情報通信審議会委員
2013年 3月~2015年3月 内閣官房 知的財産戦略本部有識者本部員
所属学会・団体等
日本化粧品技術者会 正会員
一般社団法人日本コスメティック協会 顧問
G1ベンチャー会議 ボードメンバー
G1ウーマン ボードメンバーKibow 評議委員
ジャパンビューティアワード 審査員
略歴
1961年生まれ。
株式会社ものづくり学校 代表取締役。
株式会社東京コート 代表取締役。
株式会社開地総合企画 取締役。
2004年、株式会社開地総合企画と株式会社イデーアールプロジェクトとの共同プロジェクトとして、東京都世田谷区の廃校となった中学校校舎をリノベーションし、「IID世田谷ものづくり学校」の運営をスタート。都内初の民間企業による廃校活用事例となる。
2006年、株式会社ものづくり学校を立ち上げ、代表取締役に就任。
2012年、島根県隠岐の島町に「隠岐の島ものづくり学校」を設立。
2015年、新潟県三条市に「三条ものづくり学校」を設立。
伝統ある三条の地場技術にデザインやアイデアを加え、三条のものづくり産業の発展に寄与する拠点を目指す。
現在、廃校活用施設の運営を行うとともに、日本のものづくりのネットワーク構築、情報発信を推進。
略歴
昭和39年1月 上越市に生まれる(現在は新潟市在住)
昭和57年3月 新潟県立長岡高校卒業
昭和61年3月 中央大学法学部卒業
昭和61年4月 株式会社北越銀行入行
平成19年10月 吉田支店長
平成21年6月 一ノ木戸支店長
平成23年3月 営業統括部副部長
平成26年4月 新津支店長
平成28年4月 コンサルティング営業部 地方創生担当部長
昭和39年 上越市生まれ。中央大学法学部を卒業後、昭和61年 株式会社北越銀行に入行。吉田支店長、一ノ木戸支店長を経て、平成23年 本店営業統括部副部長に就任。その後、新津支店長を経験し、平成28年4月にコンサルティング営業部 地方創生担当部長に就任。現在は、「衆知を集める。できるまでやる。」をモットーに、地方創生の実現に向けた地域金融機関の役割発揮に取り組んでいる。
略歴
2007年4月事業創造キャピタル㈱を設立し、2009年6月代表取締役に就任(現職)。
2014年9月新潟ベンチャーキャピタル㈱代表取締役社長に就任(現職)。ハンズオン型ベンチャーキャピタルとして新潟のベンチャー企業を中心に投資・支援の活動を行う。
2016年6月に新潟県では過去最大規模になる18億円の「地方創生新潟1号ファンド」を立ち上げた。あわせて東京在住の新潟出身者人脈の拡大を行いIターン、Uターンを推進し、新潟の地方創生に取り組む。
東京ニュービジネス協議会では、ベンチャー創出委員会の委員長を努め、特に起業に興味のある大学生を集めたイベントを定期的に開催。幅広い年代の起業家、起業家の卵に人脈あり。
“ベンチャー支援を通じた地域の活性化”にチャレンジしている。
■一般社団法人 東京ニュービジネス協議会 理事(現任)
■㈱日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ) 監査役(現職)
■いわぎん事業創造キャピタル㈱ 取締役(現職)
略歴
(昭和32年5月生)
昭和55年 財団法人新潟県中小企業振興公社 入社
平成15年 財団法人にいがた産業創造機構 改組
平成25年 公益財団法人へ移行
従事業務
1.取引斡旋、下請取引苦情紛争処理業務
2.企業診断、設備貸付業務
3.創業・ベンチャー企業創出業務、投資業務
3.産学官連携推進業務
4.新エネルギー産業参入促進業務
5.海外販路支援業務
審査観点
以下の4つの観点で審査を行います。
部門共通審査観点
- 実現性が高く、事業化の可能性が高いこと
- 収益性が高いこと
- 市民に応援してもらえる可能性が高いこと
創業部門審査観点
十日町市に新たな事業が誕生する可能性が高いこと
第二創業部門審査観点
自社の事業規模をさらに発展させ、また十日町市の産業が発展する可能性が高いこと
学生部門審査観点
既存の考えに固執しないフレッシュな視点を持っていること